オイスターバーチェーン「株式会社ゼネラル・オイスター」と”常陸野ネストビール”の「木内酒造」のコラボによる、牡蠣の牡蠣による牡蠣のためのビール。
原材料を見ると、、、牡蠣と生姜‼️ でも牡蠣の味も生姜の味もしません(当たり前か)。
小麦麦芽と乳糖で、柔らかく甘みのある口当たり。
そんなビールで牡蠣を食す。
やってきたのは、ガンボ&オイスターバー 。
注文したのは、①生牡蠣 ②素焼き ③牡蠣のフリットin GOサラダ ④カキフライ ⑤牡蠣チャウダー。
(食べるのに夢中で①と②しか写真撮ってなかった)
結論から言うと、一番合うと感じたのは②素焼きと④フライでした。
焼いたり揚げたりしたことによる香ばしさとスタウトのロースト感がベストマッチ。
そういう意味では、③フリットもなかなか。
生牡蠣も合わなくはないけど、別に注文した牡蠣専用ワイン CACCI(カッキー)シャルドネの方がより良く感じました。
ワインの酸味が生牡蠣と合うんだろうな。
分析では、要素の多い牡蠣フライを取り上げてみました。
(なのに、牡蠣フライの写真を撮っていなかったという痛恨のミス…)
面白いのは、牡蠣フライにつける調味料でもペアリングが変わってくること。
ちなみに、定番の「ギネスと生牡蠣」がなぜ合うかというと、
ギネスのまろやかな口当たりが牡蠣のクリーミーな口当たりと合う、
牡蠣の磯臭さをギネスが抑えてくれる、
などの説がありました。